新1年生にとって大切な時期

印象は最初の掴みが大切(๑•̀ㅂ•́)و✧

4月は春の季節で、

新たな気持ちでワクワクが詰まっている季節

といえます。🌸

しかし、らいぶ北白川では一層気を引きしめる

時期になってます。

なぜなら、

新1年生が利用を継続するかどうかが

最初の印象でほとんど決まってしまうからです。

人は見た目9割とよく言いますが、

らいぶが楽しいかどうかを新1年生が判断する基準

はらいぶが楽しいかどうか、居心地がいいか

というらいぶの印象になります。☺️

いかにして、らいぶ楽しい！らいぶ行きたい！

と思ってもらえれるかを考えて、

プログラムだけでなく、日々の接し方から

笑顔で受け答えするように意識しています。😊

3月後半は子ども達にとってウキウキです！

なぜなら、春休みがあるからです🌸

しかし、僕の中では忙しくなるぞー！

っと意気込む季節でもあります！

なぜなら、らいぶ北白川では

子どもたちの春休みに合わせて、 

イベントが増えるため、

準備や確認の繰り返しに、

一生懸命になるからです！

特に頑張っていること、

予約と告知の順序です。

例えば、

コカ・コーラ工場の見学の予約を

先月完了したにもかかわらず、告知が

遅れると、人数把握が直近になってしまったり、

告知をしたにもかかわらず、

予約が完了できなかったりする事も、、

もちろん、予約が先なのですが、

予約開始日までにある程度調べ、

事前に告知することもできるのです。

予約と告知の順序パターンが複数あるため、

業務が重なってしまう事もしばしば、、

その度、反省しています((。_。).。o？

私は自分ができた( ｰ̀дｰ́)وと思って自惚れると、

ミスが見えなくなるのかもしれません。

だからこそ、上司やパートナーさんへの報連相をこまめにして行こうと改めて思いました。

【SKY JOURNALSの由来】

今日から始まるSKY JOURNALS

(以後、SJと表記する。)‼

本日は名前の由来についてジャーナルします！

発端は「新卒採用を新しくチームを作って

やってみないか？」でした。

内心ワクワクしながら、ちょっぴり不安も

抱えながら、

1/29 10:30～ キックオフミーティングがSTART❗️

会議が進み、チームの皆と共通認識ができ、

初回のワークの1つがこの｢名前を決める｣でした。

早速案を出していきました。

ジャーナル、スカイナビなどなど案が出た時、

3人が刺さった言葉は「ジャーナルでした。」

そして、株式会社スカイの「スカイ」を取って、

「スカイジャーナル」なりました。

しかし、なにか物足りない。

そこで「ジャーナルを複数形にしたら？」という意見が出ました。

この媒体は、新卒採用の方々だけでなく、

自分たちの内的キャリアを積むためにも重要であり、多くの事業を抱えている株式会社スカイには複数形が相応しいとなりました！

さらに、元々ジャーナルはカタカナではなく、

英語であるため、

英語表記の「SKY JOURNALS」と決定致しました。

なんと、ここまで8分‼️

チームワーク抜群でした！

これからのSJにご期待あれ(* 'ᵕ' )☆

【目的の確立】

今日の反省点はプログラムの準備が疎かだった

だけでなく、子どもたちがプログラムを行った先に

何を習得して欲しいのかを明確にできていなかった

点です。

節分ということでトントン相撲を紙コップで作りました。工程は以下の通りでした。

①4等分に切られている折り紙に絵を描く。

②紙コップを切り、手を作る。

③完成した①と②をノリでくっつける。

④完成。用意されている土俵でトントンする。

僕は②の工程を省いていました。

なぜなら、トントン相撲することが目的になって

いたからです。

手間がなく、早くトントンできる状態にするために

逆算して、工程を組んでいました。

試作品を作った段階で、パートナーさん

(非正規雇用の方々を弊社では

仕事の仲間＝パートナーと呼んでいる)

から言われた言葉が次の通りです。

｢そもそも、知育療育というものは社会に

出たときに必要な能力を培うために行うため、

ハサミを切るという動作も立派な療育ですよ。

それを省くというのはそもそも何で知育療育を

するのかが分かっていないからそのような考えに

なるんですよ。｣

私は目から鱗でした。

話で理解してはいましたが、身に染みて

療育の意味を分かった瞬間でした。

目的の確立を意識しながら、

もちろん、子ども達が｢楽しい！｣と感じて

もらえるような療育を考え、創っていきます！

【髙見 健について】

ジュニア・スペースらいぶ北白川に所属している

髙見健です！

僕は第二新卒として、中途採用で

株式会社スカイに2024年8月16日に入社いたしました。

勤務日が8月19日からだったのですが、

とってもドキドキでした(◎-◎;)!!

「仕事うまくやっていけるかな」

「人間関係は大丈夫かな」

「新卒だけど、中途採用だから変に思われないかな？」

様々な不安がありましたが、8月16日の入社日に

｢教えていただいたことをまずやろう！｣と心に決めていました。

それは「子どもたちの顔と名前を一致させる」でした。

つまり、信頼関係の構築です。

たしかに僕は不安を抱えていました。

みんな抱えているのです。

それを捨てなくてもいいんです。

僕は「これやってみた方がいいよ。」と

アドバイスしてもらったことをやってみて、

またミスをして、その試行錯誤の中で成長を

感じています！

何をやったらいいか分からないのが「普通」

なんだと感じています。

僕の場合は、「子どもたちの顔と名前を一致させる」を意識して５ヶ月過ごしました。

もちろん、他の仕事も同時に進めていきました。

今では、「高見先生！」と子どもたちから

呼んでもらえるようになり、主体的に話しかけて

くれるようになりました！

次は｢この先生の言うことなら間違いない｣と

思ってもらえるように、子ども達に対する｢姿勢｣を

磨いていきたいと思ってます！

一人で抱え込まなくて良かったぁ

僕の施設では月の最終週に来月の壁面工作してます。

壁面工作では季節ごとの雰囲気を感じて欲しいため、

季節ごとの催しにちなんだ工作をすることが多い

です。

さて、3月の壁面工作はおひなさん作りです！

僕が案を出した時、お雛様、お内裏様を画用紙と

折り紙でつくるシンプルな工作でした。

しかし、「これで子どもたちは本当に楽しいかな？」

と考えた時、アイデアが出なかったため、

パートナーさん(非正規雇用の方をらいぶでは

パートナーさんと呼ぶ。)に

｢これをやろうと思うのですが、パートナーさんなら

どのように工夫されますか？」

と聞いた時に、パートナーさんが、

｢インスタで白のコーヒーフィルターに水性ペンで

色付けして、水に浸すと、線が伸びるよ！｣

とアイデアをいただきました。

そのアドバイスをいただいて、お雛様の身体部分を

白いコーヒーフィルターにしました。

子どもたちと一緒に工作すると、

それぞれに好きな色を塗って、色が広がっていく

様子を見て、集中して楽しんでくれました。

自分一人だけだと上手くいかなかったと思います。

相談して本当に良かったです😊